行ってきました。その6
2008年 04月 06日
とうとう2日、Biennialのオープニングの日が来ました。
と、いってもセレモニーは夜7時からなので、ゆっくりできますが。
オープニングセレモニーに首長が来られるとあって、
Yさんはそのための洋服を買いに行くことにしました。
私は先日からのショッピングで買っておいたものの中から選ぶことにしました。
お買い物が済んで、子供達がそれぞれ学校から帰ってきて、しばらくすると
私達も行く用意を始めました。
子供達はオープニングセレモニーなどは退屈で仕方ないし、暴れてもいけないので
お留守番しててもらうことになりました。
ただ、まだ小さいYさんの末っ子だけは浴衣を着せて一緒に行くことにしました。
準備万端、招待状をもって、いざ出発です。
先生には警備の都合上、渋滞などするだろうから6時には来ておいたほうがいいと言われてましたが、ここはアラブ。そんなことがあるはずもなく、例のごとく、7時前に着いてもラクに車をとめることが出来ました(笑)
会場には赤絨毯が敷かれ、機関銃を担いだ警察の姿もあります。
SECURITYと書かれた札を胸につけている方達が入り口に立っていますが、
みなさんカンドゥーラ(白装束)にサンダル履き姿。
何かあったとき、果たしてあの格好で走って追いかけることが出来るのか、疑問です。。。
まぁ、それはさておき、だんだんと人が集まってきました。
私達も先生に配られた名札をつけて用意しはじめました。
これがその名札。
皆さん、入り口近くの赤絨毯の脇にスタンバイ。
いよいよ首長さまの到着です。
会場に居る全員と一人一人と挨拶を交わされて行きます。
モチロン、私も握手をし、アッサラーム・アライクムとお声をかけていただきました!!!
Yさんと「すごく手が柔らかかったぁ~~~。」と感激しながら、
メインのブースに入っていかれる姿をお見送りしました。
首長さまの後ろにはChalabi氏もおられ、お声をおかけし、挨拶をしました!
その後、首長ご一行は私達のブースなども見学されました。
セレも二ー後の会場の様子。
Yさんと一緒に。
Chalabi氏と一緒に。
右から私、ノリ先生(字の先生)、ノリ先生の師匠、偉い人)
この後、会場にはテーブルセットなどが運ばれ、首長主催の晩餐会が行われました。
が、もう随分遅い時間だったので、明日子供達が学校に行かなくてはいけないYさんは一足先に家に帰ってしまいました。
そのあと、ようやく席についた私達ですが、料理の写真を撮ろうとした別の友人が注意されたので、晩餐会の様子は画像なしです。
内容は、アラビック料理のフルコースで、給仕もしっかりとした大変おいしい料理でした。
一つ残念だったのは、ただ見学に来た人なども勝手に座って食事をしたりしていたので、
来賓の方達のなかには席がなかった方もいらっしゃいました。
私達日本人も、席に着くのが遅かったせいもあり、なんとか席を確保できた程度だったので、
ここは名札をつけている人優先で、席に案内して欲しかったです。
食事が終わったのがもう11時近かったので、帰ることにして
作品は明日以降、ゆっくり見学することにし、Yさんちに帰りました。
帰ってから、Yさんとローカルニュースに釘付けとなり、くだらない話をしては大笑いして結局2時過ぎまで起きていました。
と、いってもセレモニーは夜7時からなので、ゆっくりできますが。
オープニングセレモニーに首長が来られるとあって、
Yさんはそのための洋服を買いに行くことにしました。
私は先日からのショッピングで買っておいたものの中から選ぶことにしました。
お買い物が済んで、子供達がそれぞれ学校から帰ってきて、しばらくすると
私達も行く用意を始めました。
子供達はオープニングセレモニーなどは退屈で仕方ないし、暴れてもいけないので
お留守番しててもらうことになりました。
ただ、まだ小さいYさんの末っ子だけは浴衣を着せて一緒に行くことにしました。
準備万端、招待状をもって、いざ出発です。
先生には警備の都合上、渋滞などするだろうから6時には来ておいたほうがいいと言われてましたが、ここはアラブ。そんなことがあるはずもなく、例のごとく、7時前に着いてもラクに車をとめることが出来ました(笑)
会場には赤絨毯が敷かれ、機関銃を担いだ警察の姿もあります。
SECURITYと書かれた札を胸につけている方達が入り口に立っていますが、
みなさんカンドゥーラ(白装束)にサンダル履き姿。
何かあったとき、果たしてあの格好で走って追いかけることが出来るのか、疑問です。。。
まぁ、それはさておき、だんだんと人が集まってきました。
私達も先生に配られた名札をつけて用意しはじめました。
これがその名札。
皆さん、入り口近くの赤絨毯の脇にスタンバイ。
いよいよ首長さまの到着です。
会場に居る全員と一人一人と挨拶を交わされて行きます。
モチロン、私も握手をし、アッサラーム・アライクムとお声をかけていただきました!!!
Yさんと「すごく手が柔らかかったぁ~~~。」と感激しながら、
メインのブースに入っていかれる姿をお見送りしました。
首長さまの後ろにはChalabi氏もおられ、お声をおかけし、挨拶をしました!
その後、首長ご一行は私達のブースなども見学されました。
セレも二ー後の会場の様子。
Yさんと一緒に。
Chalabi氏と一緒に。
右から私、ノリ先生(字の先生)、ノリ先生の師匠、偉い人)
この後、会場にはテーブルセットなどが運ばれ、首長主催の晩餐会が行われました。
が、もう随分遅い時間だったので、明日子供達が学校に行かなくてはいけないYさんは一足先に家に帰ってしまいました。
そのあと、ようやく席についた私達ですが、料理の写真を撮ろうとした別の友人が注意されたので、晩餐会の様子は画像なしです。
内容は、アラビック料理のフルコースで、給仕もしっかりとした大変おいしい料理でした。
一つ残念だったのは、ただ見学に来た人なども勝手に座って食事をしたりしていたので、
来賓の方達のなかには席がなかった方もいらっしゃいました。
私達日本人も、席に着くのが遅かったせいもあり、なんとか席を確保できた程度だったので、
ここは名札をつけている人優先で、席に案内して欲しかったです。
食事が終わったのがもう11時近かったので、帰ることにして
作品は明日以降、ゆっくり見学することにし、Yさんちに帰りました。
帰ってから、Yさんとローカルニュースに釘付けとなり、くだらない話をしては大笑いして結局2時過ぎまで起きていました。
by licky-maa
| 2008-04-06 14:03
| Arabic